レイキヒーラーの日々

思いつくまま気の向くままに

モノからコトへ

エネルギー伝授についての記事を書いて一旦アップしたけれど、

あちら向きかも?と思い直してアメブロの方にしました。

 

ブックオフに行くため、つい先日突然自己破産してしまった

さくら野に入ったところほんのわずかの店舗のみ営業中でした。

さくら野は地下食料品と上のレストラン街、ブックオフを覗くくらいで。

あとはアラミスが好のみで夫のをときたま購入してたけど

ワンシーズン毎に葉書をくださるあのお姉さんはどうしたかしら。

占いの館の人気の店長さんは今度はどちらに配属でしょうか。

食料品レジのあの元気なおばさんは?

などと…長葱はみ出させたレジ袋ぶら下げてのウィンドウショッピングに

いつも通い慣れたさくら野でしたので、兵どもが夢の跡

みたいなビル内の空虚さにしんみり。。。

 

本当にモノが売れない時代なのでしょう。

経済環境が…というよりもすでにモノが飽和状態、

そして何といっても人口構造が激変してます。

生まれたときから溢れんばかりのモノに囲まれて育ってて

飢餓感ないせいか?総じて今の若い人は物欲が少ない気がするし、

この歳になるとモノを持たないシンプルライフを標榜せずとも

歳を重ねるにつれ特に欲しいモノも無くなってくるし。

 

モノ消費の時代からコト消費の時代へと言われて久しいので

つまり付加価値こそが重要なわけですね。

他にはない何を提供できるか?

いつもそんなことを考えてるのがけっこう好きかも。

 

初練習会

きょうは初めての練習会を開催しました。

当初はティーチャーとサードの方も参加予定でしたが、事情でやむなく不参加のため

奇しくも全員セカンド(つい2日前に伝授ほやほやの方も)の集まりとなりました。

セカンドの方のサポートとして相手役を上級の方にお願いしようかな…

などと虫のいいことを考えていたのが良くなかったのでしょうか(笑

 

今まで他所で自分が参加してきたレイキ交流会とは少し違っていて、

練習の点にウェイトを置いた内容構成にしました。

そして練習会といえば定番の、ふたり一組で椅子に座っての手当て実践ではなく

より寛げるレイキマラソンにしましたが、これも少人数ならではのこと。

やや詰め込みすぎ?のきらいもあったかもしれません。

ご参加の皆様はどうだったでしょうね…。

 

結果としてセカンドレベルの方にこそ相応しい練習だったと思うのですが、

この内容に習熟して、色々な方に触れてみて、ヒビキの感覚がつかめれば

だんだん自信がつきますし、自分のリーディングスタイルも分かってくるはず。

しかも他者ヒーリングによって自身のパイプもクリアになるので一石二鳥です♪

交流会的なことは別にレイキカフェとして考えていて

こちらはダラダラ(笑)ただ手を当てるだけの予定。

おしゃべり(もちろんレイキ的な)とお茶飲みが目的でも構わないかなと。

ですが、いまいちまだ輪郭が定かではありません。そのうちにぼちぼちと。

 

練習会終えてお片付けして時計を見たら4時44分♡

4は天からのメッセージ☆.:*

「たくさんの天の存在によって愛され、支援され、導かれています。

何も恐れることはありません」

…ですって。わーい♡

 

イルカのエッセンス

もう20年ほど前(と自分で書いてて驚く)、アロマがマイブームだったとき

いつもお隣にあったバッチの可愛い小瓶を横目で眺めつつも、

お花の波動水?お水か…と手に取ることもなく素通りしてたけど

とあるスピ講座に付いてきたエッセンスの波動に魅せられてからは

そのとき必要なものを選んで継続して摂り続けてました。4~2年前の話。

 

いつも最初の一滴はとても強烈なんだけど

波動が浸透するにつれ次第に穏やかになつて

自分自身がその波動と一体化していくのが分かる…

摂るだけで不足を補ってくれる…自身の歪みを矯正してくれる…

24時間ヒーリングし続けてくれるような。他力の手軽さ。

 

去年、夫の手術の際にもK9とスーパーバイタリティが大活躍して、

冬眠してたゴルフの方も3月春デビューするまでになりました。

わたしは5月のアンジェリクのが最後だから結構ご無沙汰だわと思って

夕食の買い出しついでにカリス成城に夕方ふらりと立ち寄ったら、

DHIのデルフエッセンスの超特大ボトルが!こんなビックのあったんですね~。

全てのチャクラに作用してパワフルに浄化してくれるのは自身で体験済。

オールマイティなとこもレイキに似て気に入ってる。

お得ですよ♡という店員さんの勧めがなくてももちろん買いました♪

今度の練習会で使いたいな…と思い立ったので。

 

「波に乗るように人生を遊んでごらん♪」

ってイルカちゃんが言ってますから。

もしかして必然?

と…メンバーさんのお顔を思い浮かべてます。

 

ウェークアップ

エスパル地下1階キッチンのレジに並んでました。

此処で揺れを感じるほどだから結構大きいですよ、と店員さんが言ってました。

この時期は特に過敏になります。みんな傷は深い…。

 

ロシアのカスピ海周辺のとある地域から何度もアクセスがあるので

不審に思って調べてみたらどうやらスパムのようです。

ホームページ改ざんとか不正アクセス横行のニュースも耳にするので

怖くなってフィルターかけたりと対策も講じてみましたが…

知れば知るほどこんなオバちゃんにはもう何のことやらちんぷんかんぷん。

今日みたらとりあえずフィルターは作動したようで一安心だけど、

もうついていけないかも、と少し弱気に。

 

モバイルからのアクセスの方が多いということも分かったので

その様式にして画像を確認してみたら、パソコン版ではちゃんと縮小されてるのに

どーんとズームアップされてる上に首のシワまでしっかり写り込んでたのに驚いて

写真は削除しました(そんな理由)。アメブロの方で見てもらえばいいかなと。

個人情報もできる限り公開してるつもりですが

本名、生年月日、住所、写真、すべての開示は止めたほうがいいとも聞くので

以前は公開してた生年月日も削除してアバウトにしてます。

それにすごく珍しい苗字ですからね。それだけで特定できちゃいそう。

苗字検索サイトで探してもうちの親戚だけだし。

ついでにもう何年も放置してあったFC2の方も整理しました。

 

アセンション症候群の方、本当に多いですよね。

経験上からも、伝授によって加速されるのはこれはたしかのよう。

朝目覚めて意識が肉体に戻ってきたときの三次元の重みといったら!

そういえば伝授を受けた当初は、身体がガタガタガタッと振動しながら目覚めるので

地震!?!と毎朝、驚かされていたものです。

今でもブゥゥーーーンって感じでスムーズに戻ってきてもやはり肉体は重い。

自分もかなり典型的症状のタイプと思ってましたが、

松果体が活性化し太陽の光が美しい色に染まって変化変容して見えるという方がいて…

なんてステキ♪と思っていつも羨ましくお話しをお聞きしてます。

彼女は今ここに存在しながらも、別次元に移行しての光に同調し垣間見ている?

 

「わたしたちが銀河の中心から離れていくとき意識は眠り始め

分岐点を越えて、銀河の中心に近づき始めると徐々に目覚め始める」らしい…。

そして現在のわたしたちはその折り返し地点にいてすでに方向転換も完了したそう。

およそ2万5920年という気の遠くなるような周期でゆったりと楕円を描きながら、

銀河の中心へ戻り始めたというその移行を

恐怖ではなく喜びに満ちたものとして体験するために。

レイキというツールを使って意識を拡大させていきましょう♪

 

 

紅顔の美少年は宇宙人?

ソレは、前回の体験からちょうど8日後の日曜日の朝。

長時間のセルフヒーリングで全身隈なくレイキで満たされ

同じように極上の朝の微睡みタイムを満喫中のときのこと。

 

その日は夫も早朝からスキーに出掛けてしまい留守だったし

(今と違って当時は夫とふたり+猫1匹暮らし)

まだ起きても仕方ないわ…もう少し寝てようかな…などと迷って

ベッドから抜け出すのをためらったせいの、そんな動作だったと記憶してる。

そう…半身起き上がったものの、また思い直して…

くるりと寝返りを打ちうつ伏せになって

顔をまくらに沈めた途端のそれは出来事。

 

シャンシャンシャン

リンリンリン

ピコピコピコピコ

シャラシャラシャラ

キラキラキラ~~~~ン

 

みたいな…。うまく表現できないのだけれど。

それまで耳にしたこともないような…

明るくて軽やかで大そう楽しげでそして美しい

そう、あたかも天から降り注いだかのようにキラキラしい音が

突然、右の耳元で鳴りました。

 

え?何かイベント??

などと思い、音の発生源を確かめるべく頭をもたげようとしたその瞬間。

突然、シュウウウウーーーーーーーーーッッ

という大きな音を立てて強い風圧のような何かが!

うつ伏せの背面に吹き付けてきたのです。

 

うわあっっ…と驚いて、

肩をすくめてしがみついたピローケースの

小花模様の柄のうえにも、反射的に閉じた瞼の裏にも

赤、青、黄の、色とりどりに点滅するライトがチカチカと

鮮明に映り込んでいたのが見えました。

 

まさに忽然と、我が家の寝室に出現したソレは

プワアパオンプワアパオンカタカタカタみたいな機械音を鳴らしつつ

シュウーッ シュウーッ シュウーッ シュウーッ という風圧も勢いよく

おそらく旋回??し続けること…およそ15秒…。

いったい何が起こったか皆目見当もつかず

というよりそんな考えをめぐらす余裕などなく

ただじっと枕にへばりついてただけの自分にとっては

一瞬の出来事というにはリアルすぎるほどに十分な

実際よりはずっと長く感じられた時間でした。

 

気配が止み、しんと静まったのを見計らってやっと…

おそるおそる後ろを振り返り、茫然と起き上がったのですが。 

人間、混乱すると意味不明の行動をするらしく

無意識に玄関の施錠を確認したり

一転して窓を開け空をぼうっと眺めたり

また家じゅうを隈なく徘徊したような気がするけれど。

先の事態を何か理詰めで納得できるような

何か辻褄の合うような痕跡はどこにも見当たらず、

震災後には異様なビビり反応が続いてた

我が家のチェシャ猫も何事もなかったかのよう…。

 

とはいえ、キラキラしく美しいその音を

その後わたしは何度か耳にすることになるのでした。