レイキヒーラーの日々

思いつくまま気の向くままに

シンクロニシティ

夕べ眠りにつくときにベッドサイドに連れて行ったのが

ユング思想の真髄」(林道義著)という本。

特にいま興味を持って読んでた本でもなくて

難解すぎて何年も積読状態で放置してあったもの。

手を伸ばしたら直ぐそこにあったので何気なく取り上げて

眠りにつくまでパラパラと数十ページ。

面白い箇所もあって少し読み進んだけれど、

わたしの頭ではやっぱり難解すぎていつしか睡眠導入剤に…。

 

そして今朝メールを確認してみたら

まさにユングの提唱した「共時性」としか思えないようなことが起きてました!

「いったいこんな偶然ってあるワケ???」と考えることしばし茫然と…半日?

 

普通は一致することが確率論的にほとんど有り得ない

2つ(またはそれ以上)の出来事がたまたま一致したとき、

それを経験した人が「その一致には何か意味があるに違いない!」

と感じたとき、その一致性は共時性と言われるらしいです。

そして共時性現象は必ずといっていいほど

心的関心に導かれて起こるとも言われていて…。

 

いずれにせよ、シンクロは宇宙からのガイダンス、サポート、サイン…。

「これにはどんな意味があるのだろう?」と捉えるなら

いずれ答えも受け取るだろうから、活用することもできるというもの。

せっかく目の前に起きているシンクロニシティ

「合理的じゃない」「意味がない」と切り捨ててしまうのは

「今ここ」に意識がないからともいえそうです。

時間と空間に関する常識的な観念を持っている人には

シンクロって理解しがたくただの偶然でしょうけれど

レイキ実践者でしたら、心が強い関心を持っていると事実上距離がなくなり

時間空間を超えるのは常識みたいなもの?笑

 今ここに起こっているシンクロに意識を向けて活用していきたいものですよね。

 

一般的には、何か物事を進めているときに

それが魂の方向性と合致してるとき、宇宙の流れに乗っているときには

ポジティブなシンクロニシティが度重なるそうです。

今回の場合は、何かに関する事実がいくつも重なってしまったという現象です。

あ~しかも、なんかすごいドキドキ☆ワクワク☆してきました

とっても楽しみ~♪♪♪ (ですが、個人情報に関することなので詳細を書けません)

 

お彼岸の候

年3回いつも4か所を廻るのでお墓詣りは大忙しのうえ

こういうことにはかなり口うるさい母がいて

お彼岸とお盆には必ずお供えする特におくずかけは

幼少時より大そうなじみ深い行事食であり、

五目御飯と共にお供えするのがもはやしきたりのようなもの。

なので期間中は必ずお供えせずにはいられない(脅迫観念?)というか

ケーキ抜きのクリスマスが物足りないように…。

これが宮城の郷土食であることを長らく知らずにいましたが

季節の食材を使って各家庭それぞれのレシピがあるようですね。

うちもお彼岸のはかなりごたごた具沢山で作りますが

(ささ身・人参・大根・じゃが芋・茄子・干椎茸・油揚・豆腐・豆麩・オクラ

温麺・薬味・干椎茸の出し汁・調味料)

いつもお寺のお盆供養会で頂く仕出し屋さんのは

温麺に納豆昆布と薬味だけのシンプルなもの。

暑い夏はさっぱり喉越しも良くてかえって美味しいの。

 

中々暖かくなりませんね~。

きのうは東京でもうっすらピンク?と期待して行ったのにつゆほども気配なし。

開花予想は今週末辺りのようですから再来週の上京時にはぜひ満開♪といきたいものです。

きのうは夕方までたっぷり時間があったので一幕見だけ歌舞伎を観る心づもりをしていたら

白石蔵王で人身事故があったらしく1時間以上の遅延で予定がすっかり狂うことに。

そのため日本橋界隈をそぞろ歩いていたら穴子の“玉ゐ”の行列を発見。

穴子といえば夏ですからつまり一年分を仕込んでしまい超冷凍してあるそうで

ふわっカリッと焼き上げた天然ものが美味でした。

鰻よりリーズナブルという先入観も覆す結構なお値段で。

でもリトルトウキョウ化の止まらない仙台で新しいお店といえば

みんな似たようなのばかりでつまらないので古びたお店を訪ね歩くのが楽しいです。

夜も蕎麦屋で日本酒のあてに、江戸三昧してきました。

といっても美味しいのは一合まで。

先日の発熱から一段と食事の嗜好が変わり体質の変化を感じてます。 

 

遠隔練習

熱心な方はご質問も多いのでこちらこそとても勉強になります。

ご遠慮なくどしどしメールくださいね。近況報告でも構いません。

 

先週から遠隔練習の真最中でしたのに都合で中断してしまいました。

すみません。遠隔の確認です。

シンボルで対象に接続したら、あとは余計なことは考えずエネルギーを感じていてください。

ヒーラーが直接手を当てるにしろ、遠隔で送るにせよ、 必ずヒーラーを通してエネルギーが流れます。

自分も心地良く感じるようならうまく流れています。

緊張があったり、信頼感がイマイチだったり、力みすぎると 上手に送れなかったり、

ヒーラー自身の念を送ってしまいます。

より強力にしようなどと思って、意識集中など余計なことをすると

レイキ以外の別のパワーが入ってしまいます。

ですから慣れないうちはただ無心に、レイキの光の中に相手と自分が包まれて

レイキと響き合っているのを感じていてください。

慣れてきたらそのうち相手にも意識を向けてみてください。

いかに宇宙の波動をそのまま受信し、そのまま中継し、 

手の平からただ流すだけの、媒体になりきれるか… 

その意識のクリアさが、どの程度レイキを受信できるか、

そして受信するエネルギーの質も決まる…と言われます。

 

クリアになる…ってエゴを捨てる、どんどん我をそぎ落としていく。

つまりレイキってそういうことなんですね。

 

揺れる集合意識

余りに消耗しすぎて体調戻らずきのう辺りからようやく通常の生活に。

収穫はといえば、足踏みしてた減量が一気に加速されたこと♪

ラッキー~☆ といっても-1キロだけど…。

 

わたしも体調不良の波がすごいの、と先の祭式で一緒だった方も言ってましたが

一見風邪かインフルのようだけど呼吸器や消化器の症状はほとんどなく発熱のみ。

いつもきまって発症が週末なので病院も行かず仕舞いで収束してる。

そういえばここ1.2か月、特に身体の振動がすごかったっけ!

高熱の前兆としてガタガタと震えがくるようなあの感覚。

横になるとその振動が身体全体に伝わるから

寝ると余計に疲れてしまい消耗するという悪循環。 

 

アメリカだけでなく、国内でも風雲急を告げてきた政局。

(トーンダウンしてた政治の季節も一気に到来か?)

古い価値観、古い体制、古いエネルギー…

地球の集合意識も新旧のせめぎ合いでぐちゃぐちゃになっているそう。

その波動をわたしたちも敏感に感じ取っていて疲れ果てている

というのが実は真相のようでした。

全く影響を受けない人?

それは意識が物質的なモノゴトの世界にしかない人であるならば…。

光と闇の二極化が言われ続けて久しいですけど

2017年、どうやらもうはっきり分かれてしまった模様です。

 

みたましずめ

39℃以上の発熱で丸2日間寝込んでました。

 

おととい11日はわたしが学んでいる言霊(コトタマ)での集まりがあって

その武道式の慰霊祭に参加してきました。

朝からかなりの熱でしたがどうしても参加したく這うようにして行ったのですが。

祭式中から段々と朦朧としてきてくしゃみ鼻水も出始めるしで

神聖な式典を台無しにしてしまったのでは?といたく恐縮でした…。

最初に神々を召還する祭式が行われたので、頭がグラグラしてきて

高熱に加えてエネルギー酔いのようになってしまったようです。

 

去年に引き続き今回も、京都から創始者の方がはるばるお出でになり

未だ天界に上がることが出来ないでいる御霊たちに光の道を指示し

天界に戻って頂くという儀式が執り行われました。

震災6年でもう節目越えたといって記者会見もしないどこぞのソーリもいたようですけど

草の根レベルではこうやって全国至るところでそれぞれの手法で

数々の鎮魂の儀式が行われていたに違いありません。

 

忘れずに語り継ぐ。それだけでもきっと鎮魂になるのでしょう。

琵琶法師が口承で伝承してきた平家物語の世界ですね~。