レイキヒーラーの日々

思いつくまま気の向くままに

セルフ・ハンディキャッピング

東五番丁通りのパワーストーン屋さんで路面に破格値で打ち捨てられてる

カルサイトとシトリンのポイントにいつも後ろ髪引かれてたけど

お店の前を通ったらまだそこに居たので俄かに欲しくなり

おとといカルサイト、きのうシトリン、とお店に通いつめて

連れて帰りました。タンブルもいっぱいゲット♪

そんなわけで丸二日間、ペンジュラムのイシスがイエスと言うまで

流水、セージ、太陽光と手を変え品を変え、石たちの浄化で大忙し。

 

本当はそんなことしてる暇ないのに…

わざわざレンタルしてきて映画を何本も観たりとか。

やるべきことが目の前に山積みあるのに

物事を先送りにする逃避的なこの行動って…

刹那的な快楽を選択しちゃうこの心理って…

一体なんなんでしょうね、と思ったら

ちゃんと心理学用語で名前がついてるんですね。 

セルフ・ハンディキャッピング

自己防衛のため事前工作として予め予防線を張っておくこと…

 

そういえばかつて、主婦だから…母親だから…嫁だから…〇〇だから…って

それを免罪符のように自分自身にも言い訳してた。

そのくせ内心いつもなにか少し物足りないと思いながら…。

自分自身を後回しにするのはもう止めようと決心してから

やりたいこと好きなことに邁進して故の今のわたし。

 

だから早く次のタスクに取り掛からなければ‼

 

自己啓発本という癒し

本を捨てたいんです…

と、ヘッセの“人生の言葉”のとある1ページを示しなが

レイキの受講生さんがつぶやきました。

 

迷路に嵌って抜け出せなくなったような漂白の思いでいたころ

自己啓発本ばかり読んでた時期がわたしもあったっけ…40歳前後のころ。

書店に行けばいつもビジネス書コーナーの前に立ち

ナポレオンヒル、カーネギー、マーフィー、ジェームスアレン…

いまは星の数ほどある啓発本だけど昔は古典のが多かったみたい。

特に成功哲学が好きで読めば気分も高揚し

鼓舞され励まされ背中を押してもらえるカンフル剤。

自力ではどうにもならない事柄…

自分が思い描いたこととのギャップ…

その苦しみから一時的でも逃避するための特効薬。

いま振り返ると、自己啓発本ある種の癒しだったとつくづく思う。

(いわゆるスピ難民と言われる人も同じかもね?)

 

それまで自分の思いや考えだと信じていたものが

実は家族や周りの期待によって構築されたものだったり

ただの社会的洗脳に過ぎないのでは?と思ったり

ぼんやりと育ってしまい物事を深く考えない娘だったので(今でもか…)

人生の折り返し地点を前にしてようやく本気で自分と対峙し

覚悟を決めなければならない状況に…。入院もしたし。

 

アラサー時代によく読んだ精神世界に関する本でも

(当時は修養系、オカルト系が好きだった)

その十年後に中毒だった啓発本でも、

すべては自分の意識次第…運命の作り手は本人の心…

という宇宙一元論で一緒でした。

でも知識だけあっても三次元に落とし込む作業が全くできず

長らく泥水の中をただ這いずり回っていただけのわたし。笑

のちにエネルギーワークを学んでやっと腹に落とすことが出来ました♡

 

運命は外から自分に向かってくるというより

自分から外に展開していくもの、とよく言われますね。 

書物や他者のアドバイス意識を拡大してくれ励みにはなっても

自分を動かしていくのは自分自身でしかないので。

だからエネルギー不足の状態のままでは…

他者の言動に振り回されたり余計な心配を膨らませたり迷ったりしがち。

自身のエネルギーが高まり気力が充実すればおのずと自分軸も定まって

宇宙の摂理に即した方向で勘も働いていき行動もそれに導かれたら

あとはその心地良い波に身を委ね乗り続けるだけ♪♪

 

サクラサク

日本伝統式というのにも興味が湧いて学んでみたくて仕方なく

そういう自分の中から湧き上がる衝動のようなものが

自分の方向性をも示しているような気がします。

その中で必要な経験と学びがあるのでしょうね。

 

そんなわけで、去年10月から日本レイキ協会で日本伝統式レイキを学んでました。

協会の主催する実力試験にも挑戦していて、筆記と実技の2段構えの試験でしたが

本日2次試験に合格し♪♪ 晴れて“上級達士”の称号を頂くことができました☆

年末年始にかけてヒーリングモニターさんを募ったのも実は全てこのため。

希望としてはこれから師範研修に臨み、いずれは協会のテキストや教材を元にして

レイキをお伝えしていきたいという思いが強くなっています。

 

東京校までは月1ペースでしか中々通えず、実現するのはいつのことやらですけど、

寒くなる前には取得したいものだなあ…とひとり勝手な算段でいます。笑

講座の時間や料金体系についての縛りがあるのがやや思案のしどころでしたが

その分、今以上のサポートやサービスで補えればと。

現在のテキストで学んでいる方もご希望であれば

スムーズに移行できるような体制も整えたいと思ってます。

でも…まずは資格を取ってから。

とらぬ狸の皮算用でした。。。

 

仙台の開花予想は今週末ですね。

東京はいま満開でした☆*¨*:.。

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目黒通り庭園美術館前の桜

 

オーラの接近

先の震災でもそうだったし、78年の宮城県沖地震でもそう。

どう動くべき?と回りの状況を冷静に確認する自分を感じてました。

だから、本当に驚いたときって悲鳴も出ないもの…と思ってた。

 

ところが今日、駅構内で階段を下っていて中ほどまで来たとき

2.3歩先を進む母娘連れの、その娘さんの方が突然…前にコケました‼

「ハッ」と息をのみながら「アアアッッ」と「ィヤーーーッ」が交錯したような

嘆き悲しむような悲鳴が辺りに響き渡りました。

そう、、、ただわたしの声だけが…。(大汗

 

転んだのは中高生くらいの娘さんで

まるでうちの猫とも見紛うような身体能力の高さで!

ひょいと手を付きひらりと俊敏に起き上がって何ら事なきを得ましたが、

わたしだったら最悪、手も出ず足も出ず顔面強打(だって階段の下りですよお)

良くてもズズズズズと脛で滑り落ち手足が傷だらけになったことだけは確かで。

本来なら何事もなかったように済んだところをわたしの悲鳴のせいで

かえって周りの注目を集めてしまったことを謝罪しました…。はずかしい~。

 

まあ、十代の若者と還暦のおばさんを比較して何という話ではなくて。

1メートル以内に近づくと相手のオーラ圏内に入ってしまうといわれますね。

誰よりも自分自身が一番驚いた、余りに予想外の反応は

ごく接近してた彼女のオーラと重なり合い共鳴した結果かな。

ややしばらくドキドキが止まりませんでした。。。(コジツケスギル?笑)

 

そして例えば施術しているとき、

自分と相手のオーラが一体化して☆.:*

光に包まれてるときの感覚がとても好き。

 

ラブヒーリングアート

最近、アメブロもスケジュールを書き込むときに覗くくらいで

他の方のブログ(スピ系の)を読むことも滅多になくなってました。

なのでわたしのレイキの先生のおひとりである…

(何と過去4人のティーチャーに師事していま学んでいる伝統式で5人目という…

いつまで何やってんの?みたいな)

まさよさんの3冊目の御本のこともまるで詳細を知らずにいましたが

今日ある本を探しに丸善さんのそれ関連のコーナーに進んだら

「まさよ」さんという表示がちゃんとあって

越智啓子さん、松原照子さんなどど並んで他と分類わけされてました。すごい♡

 

で、最新刊の表紙をパラリと開いたところ… 

これなんですね~!

レイキの受講生さんがおっしゃっていた絵…

書店で不意打ちのように目に飛び込んできて

滂沱と涙を流してしまったという…。

 

頭の中でキィーーーンという高次元の音が鳴り響いて

胸にズゥーーーンと迫るエネルギーがありました。わたしの場合。

見ているとどんどんどんどんハートが膨れ上がってくるようで

頭もクラクラしてきたのでお目当ての本だけ買って(まさよさん、すみません汗)

帰宅後すぐさまその方のホームページを開いた途端、

書店で見たのと同じエネルギーがぐぐっと胸に迫ってきて感動~♪

沢山の本を出版されている方なのでお名前だけは記憶にありましたが

こんなふうなエネルギーに溢れた絵もお描きになる方とはつゆ知らず

もうハートが開きっぱなしで、、、痛いっっ。。。

 

絵画が欲しいけど…うーん

性急に求めるにはちょっとお高すぎるお値段…。

ヒーリングアートで我慢しよ~。