レイキヒーラーの日々

思いつくまま気の向くままに

地上滞在期間としての寿命

いつも通りのおっちょこちょいで先々週

勢いよく!ずぶっと‼ 指先を深く切りました。

傷口がふさがるまで2.3日。今回はかなり深かった…。

こんな高年世帯にも関わらず絆創膏ばかり消費して

3か月に一度の置き薬のお兄さんに笑われてます。

かつてはまるで無頓着だった手指の怪我も

今は伝授があるのでとても気になる~。 

そしてセカンド伝授後すぐの遠隔練習で流してもらったら

途端に指先のその箇所にまるで心臓でもあるみたいに

どくどくばくばく脈動し始めたのでびっくり!

表面の傷口も乾き始めてたその怪我はもう1週間も前のこと。

レイキは自動調整と言いますがほんとうに

顕在意識は忘れても内なるものはちゃんと分かってる。

そのときもっとも必要な個所にアプローチしてくれてました。

 

伝授を受ける動機もさまざま理由もそれぞれ。

健康で長生きしたいのでレイキに興味を持ちました…という方も☆

ですから、臼井甕男先生、享年62歳をお聞きになって

え~?! やめようかしら?…

なんて半ば冗談半分におっしゃってましたけどw(じつは本気?)

大正時代当時の平均寿命といえば40歳半ばくらい。

でもその頃は乳幼児の死亡率が極端に高いので

14歳未満で死亡した子供を除いた推計では60歳程度が平均寿命だったとか。

すると62歳は長寿とは言えないまでも短命でもなくごくごく平均的。

くだんの受講生さんは…本当にレイキって健康になれるの??…

そんな素朴な疑問だったのでしょうね。笑

 

いつの世のいつの時代でも、天から特別な使命を与えられ

ふつうの人にはない力を授けられる人ってあるものです。

霊術家全盛時代の当時では、有名な太霊道田中守平さんも46歳。

ですから寿命というのは健康とか病気であるとかいう以外の

人知を超えた領域であるとはよく言われることですよね。

臼井さんはそれまでの学びの集大成として大輪の花を開かせ

わずか4年の活動期間に燃焼し尽くし去って逝ったということ。

 

人生の大まかな青写真…

それを果たし尽くせば目的達成…

もうこの世で学ぶことはない…

たとえば、魂を鍛錬するための最適の場所として

この家庭生活が自分には与えられているように…。 

 

霊授の意味

霊授ってなんですか?と尋ねられました。

簡易アチューメントですよ、とその場では軽く流してしまい、

不親切すぎた回答と気付き深く反省…。

 

レイキのパイプをクリアにするための霊授ですが、

最初の頃は、霊授を受けたからといって特に何の実感もなくて

わたし自身も別に?…でしたけれど。。。

今ではエネルギーが頭頂からスシュムナ気道を滔滔と流れ込んで来て

尾骨に眠った恐らくクンダリーニが?活性化するのが分かります。

ひとりたった1~2分にも満たない霊授ではありますけれど

受けた後ややしばらく仙骨周辺の振動が止まらなくなります。

霊授の感じ方も(そして何も感じないのも)人それぞれで正解はなし☆

ですが、ある会でのご感想でとても印象的なお話が♡

 

…霊授を受けても自分ではまるで実感もないので

正直、忙しいし遠いし面倒なんですけど~(笑

でも霊授を受けた日、帰宅してから家族にヒーリングすると、、、

なんか今日はいつもよりいっぱい流れてるよ~!

霊授を受けてきたときはすごく気持ちいいから!

お母さん、霊授には必ず行ってきてね‼‼

と家族に押されるので、仕方なく来てます…

という方がいらっしゃいました。笑

エネルギーにとても敏感なご家族がいらして

直ぐに霊授後の変化を察知されたんですね♪

 

臼井先生は体内の霊気を強くする方法として

精神の修養を積むこと。霊授を受けること。

この2つを説かれていたそうです。

ある一定レベルになってくると、

練習会の参加? 

もうレイキもばっちり感じるし…

技法もしっかり熟知してるし…

練習会など不要と感じられるかもしれません。

ですが霊授は一定の方式に基づいて与えられる〇〇開発法で

(誤解があるとマズイので伏せます笑)

非常に効果の大きいものと言われていて

数多くの霊授を受けるほど体内霊気も強くなるそう♡

そのため練習会では必ず霊授の時間を設けています。

 

練習会を省みて

参加人数によって内容も変える必要性など

その他いろいろ考えさせられた今回の練習会でした。

 

以前、日本レイキ協会のレイキマラソンに自分が参加したとき、

約3時間くらい継続的に手当てしても全く苦になりませんでしたけど

きっとヒーリング自体がよほど好きな人なのでしょう、わたしは。

初伝授をうけてからも自己ヒーリングは全く行わず

その流派では自己浄化の必要性を余り説かれなかったせいもあって、

家族へのヒーリングだけを毎日欠かさず続けてました。

また自己鍛錬法の良さに気づいたのも何年も経ってから。

色々と学び試して迂回したあげく、結局

シンプルかつ効果的なレイキの鍛錬法に戻ってます。

 

そして話も戻すと…

レイキを習得したからといってみんなヒーリング大好きとも限りません。

レイキを学ぶきっかけも理由もひと夫々ですし

それに元々レイキというのは自分自身のために行うもの。(ここ大事)

あの人数でのレイキマラソンは時間内ではやはり無理があったよう。

ヒーリーになっている時間は別としても、

はっきり言って飽きてしまったように見受けられました。

練習会でのレイキマラソンは3~4人が限度のようです。

遠隔練習もグループ分けが必要でしたね。

せっかく来て頂いたのだから盛り沢山に…

などと欲張るとかえって良くないみたい。笑

 

前回と今回との違いを体験してみて見えてきたことが色々あり

この教訓を次に生かすことができればと思っています。

まだまだ経験の少ない中で行っている練習会ですので

参加した方の忌憚のないご意見を頂けるととてもありがたいな♪

またリクエストなどありましたら是非よろしく☆

 

眠りの効用

伝授後の波動調整でも最近よく取り入れているクリスタルセラピーを

当方でティーチャーになった方がきょう訪ねてきてくださって体験して行かれました。

中盤からはグーグー寝息が聞こえていたのですっかり眠られたものと思っていたら、

意識だけはしっかり覚醒していたらしく、施術後お聞きして驚きました。

ですが、肉体の方はぐっすり眠ってしまい寝息も立てているという

そういう自分の状態を施術中からご本人にも自覚があったらしく、

癒されて眠り込んでる肉体を俯瞰して見ている自分がいる…

そんな感覚のようでした。一種の幽体離脱現象?不思議ですよね。

とはいえ、身体が浮いているような感じになったり

肉体の感覚が消え去ったように感じられたり

意識が肉体から切り離された状態に置かれその状態で物事を考え認識している

というようなことは、ヒーリング時にはよくあることかもしれません。

そしてよく言われることが、誰もが毎晩、幽体離脱をしているということ。

ひとは毎夜、肉体から離れ、幽体だけになって霊界を飛び回っている。

睡眠中に体外離脱をすることで魂の源へ帰省しそこで生命エネルギーを補充する。

つまりそれを可能とする仕組みが睡眠らしいということ。

ですので、眠って頂けるのも本望です(笑

 

新緑の候…

ようやっとスマホデビューしました…。

販売店で目の前の至近距離で行われていた古い携帯からスマホへの転送、

音も立てんばかりに電磁波?が飛び交っていましたよ!

まさにぶわんぶわんという振動が迫ってくるので思わず後ずさり…。

そしておうちに帰ってあれこれ夢中で操作してたらアラもう4時間?みたいな。

するとスマホ持つ左手は細かく振動し震えてくるわ、右首筋から肩甲骨にかけて痛みが出始めるわで。

身体に密着させて使うものだからIH調理器や電子レンジに比べてその影響はかなりのもの。

邪気切り対策必須かもしれませんね。もちろん自分自身にではなくスマホに。

レイキのファーストでお伝えする邪気切りというのは、

色々な気が乗っているもの、気の滞っているところに行いますが

電磁波の悪影響も軽減できるといわれているのでぜひお試しあれ。

 

池澤夏樹さんの本を読んでレイキを知りいつか習ってみたいと思っていました…

とおっしゃって、お誕生日記念に伝授にお見えになった方がいらっしゃいます。

なんて素敵な伝授のきっかけなんでしょう♡

読売新聞に掲載されていた連続小説らしくわたしは寡聞にして知りませんでしたが

すると当時レイキという言葉が多くの人々の目に触れていたことになるのですね。

ご本をお貸しくださるというのを固辞しアマゾンで中古本をポチして今日届きました。

本当にせっかくのご厚意でしたのに…お風呂の中に本を持ち込む習慣が抜けませんの。

半身浴しながら1時間とか。まれにドボンッと落としてしまうことも。汗

ダメダメとてもお借りできません‼‼

「すばらしい新世界」と「光る指で触れよ」の前後編仕立てですが

レイキが出てくるのは続編の方からだそうです。

小説といえば最近はミステリばかりのせいで早く結末が知りたいと

早読みが習慣でしたけどこれはじっくり味わって読もうと思います。

 

というわけで5月のスタートは…

「ゼロから始めるスマートフォン入門」と池澤夏樹と共に♡