レイキヒーラーの日々

思いつくまま気の向くままに

光を降ろすひと

レイキ以外の伝授がかなりご無沙汰だったので

とつぜん新しいエネルギーに触れてみたくなりました。

なぜか定期的にそんな気分になるみたい。

といってもただ手を当てるだけという

レイキの手軽さにはどれも負けるので?

活用することは恐らくないのかもしれませんけれど。

もう好転反応は出ないだろうなと思っていたら

孫悟空の輪っかを嵌められたような頭痛と

脳みそをぐちゃぐちゃにかき回されたみたいな感覚に

今朝は起き上がるのが困難なほどに。 

こんなにサードアイ直撃のエネルギーも初めてです。

かつてエネルギーワーク初心者のころ

エンソフィックレイヒーリングを伝授されたときに似てました。

あのときは嘔吐も伴うほどの頭痛で初めてのことに大そう驚きましたが

「エネルギー酔いですから大丈夫です」という

経験豊かなマスターのこともなげな一言に安堵し

認識は現象化を引き起こしますので全く不安はなく

案の定3時間ほどでケロリと治りました。

今回のはレイキのマスターシンボルを使うという

とても珍しいアチューメントなので

ティーチャーさんにお渡しするのもいいかもしれませんね。

 

ここのところ研修のテスト対策マニュアル作ったり

いろんなメール対応に追われていたりで

二の腕が怠くなるほどになってやっと

タイピングし過ぎ?…と気付きました。

メールも書き始めるとついつい興が乗るというのか?

会話で表現するのが下手なせいの反動なのか?

いつも冗漫で長くなりすぎるのが欠点という自覚ありです。

結局…常に自分自身を浄化して日々のメンテを怠らないことが大事…

お伝えしたいのはその一言でしたのに。長々とすみません。

いつも素敵なメールをくださるセラピストの受講生さんで

彼女が受け取ったメッセージを読んで心が洗われるようでした!

 

私は、光を降ろします…

私は、たくさんの人に光を降ろします…

私は、地球にたくさんの光の柱をたてます…

その光は、奇跡を起こします…

 

素晴らしいサードディグリーになる予感にその日が待ち遠しく

こちらまでワクワクしてきてたまりません☆

そして初心忘るべからずの気持ちも思い出させてくれました。

ありがとうございました☆*¨*:.

 

師範研修

インプットのひとつ、師範研修がいよいよ始まりました。

東京はもうすっかり夏の暑さのなか一日かけてびっしりと

とても贅沢なことにマンツーマンのご指導を頂きました。

お話しをお伺いするたびとても勉強になると感じることのひとつは

ご指導くださる方が元々ボディーワーカーさんだからかも。

かつて自分が教わってきたティーチャーさんというのは

エネルギーワーカーだったりチャネラーだったりサイキッカーだったりと

素晴らしい方々ばかりに巡り合わせて頂く幸運が続きましたが

どちらかといえば見えない世界に特化していた印象があったせい

レイキへのアプローチの仕方も違うような気がします。

今回は肉体レベルのことにも精通した師範のもとでとても実践的な学びに。

といってもレイキの最終到達地は今までお伝えしてきたこととまったく同じ。

ですのでなんの不安もありません。心配なのは不肖我が身のみ…。

 

レイキの回路が貫通したかどうかの確認チェックが目から鱗☆

へ~?そういうものなんだ~…と今ごろ知りました。

年間数千人の方々にレイキ講座を開催されてる協会らしく

さすがノウハウも色々あるものだと今さらながら感激。

今までは相手の状態をトレースしながら

回路が開いたのを確認することで目安にしてましたけれど…

でも誰もがエンパスとも限りません。

これならどなたでも簡単に確認作業ができそうです♪

 

インプットとアウトプット

このところアウトプットばかり続いていたので昨日

レイキマスター研鑽会でいわゆるインプットもしっかりと。

とはいえインプットばかりでは詰まらないし勿体ない。

自分だけの学びにしておくのって頭でっかちだな…と思っちゃう。

インプットとアウトプットのバランスって大事みたいです。

 

そんなマスターの学びのなかで改めて確認したことがひとつ。

そして伝授やセッションでも常々感じていていることがこれ。

レイキというのは…

本人が認識(選択)したレベルの波動と共振して受け取り

本人の受け入れ準備の出来た範囲で受け取る」

…ということ。

つまりレイキの本質の理解と本人の受容性のレベルに応じて

それぞれが受け取っている、ということらしいです。

宇宙エネルギーというのは「神のレベルから悪魔のレベルまである」

とよく言われるけれど、その中でもレイキは人の高い意識と共鳴する波動。

だから様々な学びや体験を通して意識を拡大させておくことも重要です。

せっかくのレイキの恩恵をしっかりと受け取ることが出来るように

オープンなハートと高い意識を持って実践していきたいものですよね。

 

今夜は早めに夕食を終えて映画を観ようと丁度いい頃合いの時間にチネへ。

なのに…それはフォーラムの方ですよ…とチケット売り場の方に。がくっ…。

なんか最近こういう思い込み多いんですけど…汗

スペースもの大好きなので“メッセージ”を観るつもりでした。これもインプット☆ 

残念、またの機会に~。

 

ペンジュラム講座

今週は久しぶりにサード伝授の機会を与えて頂きました。

せっかく今、新しいテキストで学んでいるわけですから

その内容も盛り込んでプレレクチャーのつもりで

これまでより掘り下げた内容になったと思います。

歳ばかりとってもこんな未熟者がお伝えしていいの?と正直

自分が語るには口はばったいような「五戒」ではありますが…

(おまえが言うなと家人の声アリ…汗)

目標として共に進んでいきましょう♪の意を込めて

今できる精一杯でお伝えしました。

砂に水が染み込むごとく

受け入れ態勢十分で臨まれた方でしたので

レイキの真髄をしっかり腹に落とされたご様子でした。

あ~、それなのに!

受講者様にとってそんな大事な

記念すべきサードディグリーにわたしったら!

テキストの準備は忘れるわ…

修了証をお渡しするのは忘れるわ…

自分用のテキストだけ何度も手直ししてそれですっかり満足し

そこに用意済と思ってたモノは大きな勘違いでファーストのだったり(大汗

ドタバタしてしまって本当に申し訳ありませんでした。ペコリ

ホントありえない…。

早く公式テキストが欲しい~ ←そっち?

 

フラワーエッセンスやヒーリングも行えるエナジーペンジュラムなど

かつて学んできたこともあってペンジュラムはけっこう馴染み深いツール。

一時期はかなり夢中になりましたもん♪

当時はラフクリスタルのサリーちゃん(勝手に命名w)が大活躍。

現在はラベンダーアメジストのネフィ…アメジストのミッシェル…

水晶のクラリス幾何学形状のイシス…の4人の子たちがおうちに♡

つい先日クラリスがお役御免となってしまったので(泣

ペンダントにしようかな~?と思案中…。

 

ご要望があってそんなペンジュラムの講座をおととい行いました。

今まで学んできた内容を整理しお伝えしたのですが

実はこれがなかなか楽しかったの~♪♪ ←自己満足の極み?

受講された方のご感想は不明ですがw

そんなわけで今回せっかく作成しまとめた資料でもありますし

もし当方のレイキ受講生さんで学んでみたいという方は

「基礎からのペンジュラム講座」をお伝えしますので

気軽にお声掛けしてみてください。

 

セミナーは約2時間の内容で2.000円です。

全くの初心者からのペンジュラム講座内容の他に、

ハートを癒すローズエッセンスのミニボトル1本とタンブルストーン付き♪

さらにエネルギー伝授をお1つお渡ししたいと思います。(種類はお任せあれ)

但し、ペンジュラムだけはご自分用のを事前にご準備くださいませ☆

 

地上滞在期間としての寿命

いつも通りのおっちょこちょいで先々週

勢いよく!ずぶっと‼ 指先を深く切りました。

傷口がふさがるまで2.3日。今回はかなり深かった…。

こんな高年世帯にも関わらず絆創膏ばかり消費して

3か月に一度の置き薬のお兄さんに笑われてます。

かつてはまるで無頓着だった手指の怪我も

今は伝授があるのでとても気になる~。 

そしてセカンド伝授後すぐの遠隔練習で流してもらったら

途端に指先のその箇所にまるで心臓でもあるみたいに

どくどくばくばく脈動し始めたのでびっくり!

表面の傷口も乾き始めてたその怪我はもう1週間も前のこと。

レイキは自動調整と言いますがほんとうに

顕在意識は忘れても内なるものはちゃんと分かってる。

そのときもっとも必要な個所にアプローチしてくれてました。

 

伝授を受ける動機もさまざま理由もそれぞれ。

健康で長生きしたいのでレイキに興味を持ちました…という方も☆

ですから、臼井甕男先生、享年62歳をお聞きになって

え~?! やめようかしら?…

なんて半ば冗談半分におっしゃってましたけどw(じつは本気?)

大正時代当時の平均寿命といえば40歳半ばくらい。

でもその頃は乳幼児の死亡率が極端に高いので

14歳未満で死亡した子供を除いた推計では60歳程度が平均寿命だったとか。

すると62歳は長寿とは言えないまでも短命でもなくごくごく平均的。

くだんの受講生さんは…本当にレイキって健康になれるの??…

そんな素朴な疑問だったのでしょうね。笑

 

いつの世のいつの時代でも、天から特別な使命を与えられ

ふつうの人にはない力を授けられる人ってあるものです。

霊術家全盛時代の当時では、有名な太霊道田中守平さんも46歳。

ですから寿命というのは健康とか病気であるとかいう以外の

人知を超えた領域であるとはよく言われることですよね。

臼井さんはそれまでの学びの集大成として大輪の花を開かせ

わずか4年の活動期間に燃焼し尽くし去って逝ったということ。

 

人生の大まかな青写真…

それを果たし尽くせば目的達成…

もうこの世で学ぶことはない…

たとえば、魂を鍛錬するための最適の場所として

この家庭生活が自分には与えられているように…。