叔父の他界
年の瀬の忙しなさの中を縫うようにして今日、叔父の通夜が執り行われました。
いわゆる家督であった父とは17歳違いの末っ子の叔父さん。
母が嫁入りした当時はまだ学生だったので、実家で暮らしていた頃はよく遊んでもらい
弟と3人きゃあきゃあ騒々しく、他の家族に怒られたりしたことなど懐かしく思い出します。
そのせいで両親双方の叔父叔母の中では一番馴染みも深く、ずうっとちゃん付けで呼んでたっけ。
でもそれは昔、その後はありがちなことで、冠婚葬祭のみ親戚一同会すといった風で疎遠でしたが、
先月末、寝耳に水の危篤の知らせがあって駆け付けたところ、数年来の難病だったことを知りました。
その後少し持ち直して、一度だけヒーリングをさせて頂く機会がありました。
久しぶりに体感した、手が痛くなるほど痺れる強いヒビキの感覚…
年内にもう一度、と思いながら年の瀬の雑事や正月準備にかまけて行けずじまいで、
というのはやはり言い訳に過ぎず、レイキへの信頼と施術の自信は十分にあるつもりですが、
きっと足りないのは、レイキ療法士としての誇りなのでしょう。
レイキを全く知らない人にも堂々と胸を張って素晴らしさを伝えられるようになりたい。
明日は出棺と火葬。新年開け4日が葬儀です。
火葬場も 元日二日とお休みのようで、
年末年始にかけてのご不幸は何かと大変であることを実感させられます。
かといって時期を選べるものではないですしね。
正月準備追い込みのため明日は出棺見送りだけして、火葬には母のみ参列予定。