モノからコトへ
エネルギー伝授についての記事を書いて一旦アップしたけれど、
あちら向きかも?と思い直してアメブロの方にしました。
ブックオフに行くため、つい先日突然自己破産してしまった
さくら野に入ったところほんのわずかの店舗のみ営業中でした。
さくら野は地下食料品と上のレストラン街、ブックオフを覗くくらいで。
あとはアラミスが好のみで夫のをときたま購入してたけど
ワンシーズン毎に葉書をくださるあのお姉さんはどうしたかしら。
占いの館の人気の店長さんは今度はどちらに配属でしょうか。
食料品レジのあの元気なおばさんは?
などと…長葱はみ出させたレジ袋ぶら下げてのウィンドウショッピングに
いつも通い慣れたさくら野でしたので、兵どもが夢の跡…
みたいなビル内の空虚さにしんみり。。。
本当にモノが売れない時代なのでしょう。
経済環境が…というよりもすでにモノが飽和状態、
そして何といっても人口構造が激変してます。
生まれたときから溢れんばかりのモノに囲まれて育ってて
飢餓感ないせいか?総じて今の若い人は物欲が少ない気がするし、
この歳になるとモノを持たないシンプルライフを標榜せずとも
歳を重ねるにつれ特に欲しいモノも無くなってくるし。
モノ消費の時代からコト消費の時代へと言われて久しいので
つまり付加価値こそが重要なわけですね。
他にはない何を提供できるか?
いつもそんなことを考えてるのがけっこう好きかも。