レイキヒーラーの日々

思いつくまま気の向くままに

土曜夜は外食の日

何年か前、グルメブログを書いてました。

グルメといっても、日々の献立プラス外食時のお店の紹介みたいなやつ。

実はその頃、高校生男子の食事を任されていたので、その親御さんに向けて

今日はこんなモノ食べて元気に過ごしてますよ、的なお知らせと

献立の備忘録的意味を兼ねて全品写真付きで、1年間欠かさず続けて頑張りました。

 

また、アウトドア派の夫とインドア派の私の

唯一の共通の趣味が美味しいモノを食べること。

杯を傾けながら…肴をつつきながら…

そんなときは普段しない話も気軽に出来るものなので、

外食の日と決めた毎週土曜の夜ごとに、評判を聞けば少し遠出してでも

夫婦の飲みニケーションを兼ね、あちこち食べ歩いたものでした。

 

その頃のブログ写真をいま振り返ってみてみると、

ホントによくもまあこんな品数を食べられたモンだと呆れるばかり。 

最近は、伊達路、あさひ鮨、キリンシティ、ブウション、徒歩1分初恋通りのお店たち、

合間にお蕎麦屋さんなど近場のこれらローテでほとんど済ませ、

たまに足を延ばして大観楼、冬季の伊勢屋、記念日のフレンチくらい。

外すとがっかりな冒険も、余りはしたくはないですしね。

 

今夜は新年あけまして初めての"伊達路"。月一は訪れる贔屓のお店です。

ホテル料理長出身の親方が目を光らせているので何を頼んでも外れ無し‼

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久しぶりにあん肝を食しました。あとは、刺し盛、珍味盛、たらきく天、

照り焼きつくね、九条ネギ入り出し巻き玉子、高菜チャーハン、おしんこ盛り。

日本酒はいつも決まって宮寒梅、今宵は他に山和、もひとつ失念したけどソムリエお勧めの銘柄 

正に飲兵衛のセレクトですが…

でもこれじゃまるでグルメブログだわ。

 

まだまだ続くモニター期間中の今日は、ヒーリング未経験の方でした。

かなり浄化されリラックスされたご様子を拝見いたし

施術者にとっては色々な意味で学ばせて頂いたワークとなりました。

ご協力に感謝申し上げます。 

  

ヒーリングモニター週間

2次試験対策のため、昨年末からモニターのご協力をお願いしていて

今週から怒濤のヒーリングモニター週間の始まり始まり~~♪

今日いらしたのはレイキティーチャーでもあるスーパーサイキックな彼女☆.:

 

そのうちに寝息が聞こえ始めたので眠られたことが分かりました。

眠って頂けるというのはリラックスの証しなので施術者としては嬉しい限り。

施術後は、私自身がパイプとなって流しているレイキエネルギーの

半年ほど前と比較した違いや変化について等々、彼女からのご感想もあって、

このところレイキの体感が一段と変化しより微細にクリアになった実感があったので、

その確信が得られたことも、今日のモニターが彼女であった必然かもしれません。

 

気になったのが、おとといのモニターさん同様、

頭部ポジションへ10分以上それぞれ手を当てたあと頭頂に移ってややすると、

今回も、何かがすうっと体内に入って来たことで急に咳込んでしまい痰が絡んだこと。

おとといは初めてお目にかかる方でしたので、その目前でゴホゴホ咳込むのが大そう憚られ、

何とか咳を我慢しつつ施術し続けましたが(そのせいか?施術後しばらく痰が切れず閉口

今日のモニターさんはそういう現象についてもよく熟知している彼女なので、

即座にしっかり咳をしてソレを出し切ることができました。

 

施術後に確かめてみたら、彼女宣わく…

そういえば未成仏霊が?1個憑いてたかも~

とかなんとか。視える方ってすごいですね。

私ならビビッてしまってヒーリングなんてできるのかしらン。

イエイエ、視えてないからヘイキなのでしょう。

つまりこういうのって…除霊?? 

でも取り除くというより、やはり私にとっては…

レイキをどんどんどんどん流して流して流して

光が溢れるまで流して流して、闇を押し出すまで流し続けて

自然にあるべきところへソレが上がっていくまで…

そういうイメージかな。

基本12ポジションではたしかに頭頂に手当するバージョンもありますが、

今までの施術経験では頭頂に触れることは一切しなかったので

私にとっての鬼門でしょうか…?

今後のモニターさん要経過観察です。

 

レイキ練習会のリクエストも頂きましたので、

2月中までには必ず開催しようと一大決心‼‼

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新年焼肉会

仙台初売りの今日は、毎年恒例、我が家の新年焼肉会。今年も去年に引き続き仔虎さんです。

例年ですとハーブ仙台のお店でしたが、エスパルにも店舗が開店したので今回はそちらで。

でも落ち着けるお店とは言い難く、やはり向こうのがいいね、とみんな同意見。

立地的にも予測できたことではありますが。

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そういえば、昔々、国分町に大将軍という焼肉のお店があって…

(とここまで書いて検索したら今も別の名前で継続中のよう)

外食といってはほとんどいつも、また何かの行事の後には必ず、そこを訪れたものでした。

最も足しげく通ったのは、息子たちが幼稚園から中学生までの10年間くらい。

お肉も無造作に大皿に盛られているだけで、いま風な美しい盛り付けなんてなんのその、

ワサビやレモン、お塩でどうぞ、なんてシャレた提供は無かったけれど

お肉はもちろんシンプルな付けダレも美味しくて、フルーツ山盛りの冷麺も大好物でしたっけ。

長男の高校合格祝いに訪れたのが最後だから、ということは既に20年以上前?!

そのときはもうリニューアルされていて、何だかすべてが違ってました…。

 

仔虎の話題じゃなく、つい思い入れの深い大将軍に話が逸れてしまった(汗

でも今日、息子たちも同じ思い出を語っていて、誕生日、発表会、入学や卒業…

かつて我が家のイベントにリクエストの多かった大将軍の記憶は、ハレの日の外食の味。

東北一の歓楽街・国分町のあの時代の熱気と喧騒、イルミネーションまでもが交錯する懐かしい記憶。

きゃつらも三十代に突入してからはさほど大食漢でもなくなり、いわんや私たちをや。

新年焼肉会もあと何年?と思えてしまった今宵の会は、あの頃の食欲すらも今では頼もしい限り。

夫に至っては好きなホルモンもお医者に止められちゃってますしね。

いずれメンバーが増えて平均年齢も若返れば、継続もありなん?

 

遺体へのレイキ

新年開けまして早々…こんな話題で至極恐縮ですが。

おとといの大晦日はくだんの叔父さんの出棺・火葬日でしたので、

母を送り届けながら、出棺経のみ参加することができました。

そして導師到着までの間、遺影を仰ぎ見ながら亡骸に向けてレイキしたのですが、

それは、この世の執着から解き放たれレイキの導きによって迷うことなく

速やかに光の世界へ向かって行くことができますように、との祈りをこめて。

 

ところが、死体にはレイキは流れないなんて話もあるとか?

レイキは物質全般にも作用すると言われているんだから

死体だからダメなんて有り得ないでしょう…とその説にビックリ。

それに火葬というのが死後24時間経過後からという決まりは、

それ以前だと蘇生の可能性があるからとも聞きますし。

実際29日夜に亡くなってから2度、叔父の亡骸に対面したのですが、

翌日にはただ眠っているようにしか見えなかった遺体が

2日後にはもう前日の安らかな表情も消え去っていて何かよそよそしく

感情のない単なる物体のように思えたことは事実です。(叔父よゴメン)

肉体は魂の乗り物に過ぎないとはよく言われる言葉ですが、本当にそう…

三次元の重みと束縛からついに解き放たれ蝶となって飛翔したあとの

蛹の脱け殻としてただそこにあるだけの遺体。

生きているうちは肉体と魂は不可分なのでレイキも同時に全てのレベルに作用しますが、

亡くなってからはもちろん魂に向けてということになるのでしょうね。

 

さてさて、実際レイキはとてもスムーズにふんだんに流れました。

さらに導師が読経を始めると、頭頂に強烈に差し込み始めたレイキの光が、

体内を巡り全身に溢れ、その場に滔々と流れてくるのを感じつつ有難く合掌。

レイキは掌だけでなく特に目と口からも強く出ますし、全身から放射されるもの、

ということを今回またしっかり体感することができました。

 

それにしても喪主側の経験は過去3度もあるのに

遺体をまじまじ眺めたのは今回初めてのような…?

それだけ喪主側の分刻みのスケジュールと気遣いは大変で

故人との思い出に浸ってるヒマまどないのだわー

 

 

叔父の他界

年の瀬の忙しなさの中を縫うようにして今日、叔父の通夜が執り行われました。

いわゆる家督であった父とは17歳違いの末っ子の叔父さん。

母が嫁入りした当時はまだ学生だったので、実家で暮らしていた頃はよく遊んでもらい

弟と3人きゃあきゃあ騒々しく、他の家族に怒られたりしたことなど懐かしく思い出します。

そのせいで両親双方の叔父叔母の中では一番馴染みも深く、ずうっとちゃん付けで呼んでたっけ。

でもそれは昔、その後はありがちなことで、冠婚葬祭のみ親戚一同会すといった風で疎遠でしたが、

先月末、寝耳に水の危篤の知らせがあって駆け付けたところ、数年来の難病だったことを知りました。

 

その後少し持ち直して、一度だけヒーリングをさせて頂く機会がありました。

久しぶりに体感した、手が痛くなるほど痺れる強いヒビキの感覚…

年内にもう一度、と思いながら年の瀬の雑事や正月準備にかまけて行けずじまいで、

というのはやはり言い訳に過ぎず、レイキへの信頼と施術の自信は十分にあるつもりですが、

きっと足りないのは、レイキ療法士としての誇りなのでしょう。

レイキを全く知らない人にも堂々と胸を張って素晴らしさを伝えられるようになりたい。

 

明日は出棺と火葬。新年開け4日が葬儀です。

火葬場も 元日二日とお休みのようで、

年末年始にかけてのご不幸は何かと大変であることを実感させられます。

かといって時期を選べるものではないですしね。

正月準備追い込みのため明日は出棺見送りだけして、火葬には母のみ参列予定。