レイキヒーラーの日々

思いつくまま気の向くままに

町内会でのご縁

特に書きたいこともなく中々ブログ更新できません、と対策を尋ねたら

…自分がどういう人なのか知ってもらう目的で書けばよろし…と

ガーディアンエンジェルからのアドバイス。

そうしたらあらあら不思議、何だかペンが?サクサク進みます。

あちらと違ってまるで他愛ない雑談のせいもありますが。

向こうはよそいき、こちらはふだんのまま。

 

昨日はどんと祭裸詣りを見物しながら大崎八幡宮まで詣でるのが恒例ですが、

今年は町内会の新年会とかちあって行けずじまい。近場の天満宮で済ませました。

といっても、息子の受験ではお百度を踏んで(私が)大そうなご利益を頂いた神社、

お粗末には出来ません。訪れるたびに当時の感謝の気持ちが甦ります。

 

夕べは町内会の新年会が東口の"想庵"で開かれました。

美味しい会席料理が毎年おひとり様 2.000円で飲み放題付き♪

もちろん町内会からの補助はその数倍でしょう。

うちの町内会は中々のお金持ちで?母も引っ越してきた当初、

敬老祝い金の金額にびっくり驚いてましたもの。

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その場で町内会の女性たちにレイキを紹介してみました。

今までそういう場では余り話さなかったことなので私にとっては大きな第一歩。

少し怪し気にしてましたが(笑)おふたりがモニターに来てくれることになりました。

わざわざ検索して来てくださる方のご縁は本当に大事にしたいけど、

全く知らない人へも、レイキの輪、身近なところから広めたいな。

 

先日引っかかったエコー検査もしてきました。

やはり何ら異常なし。しかし心電図は確実な狭心症の波形を呈しているらしく、

例の咳や痰の症状といい、心電図といい、現象と診断のミスマッチが不可解です。

咳・痰については今は納得済ですし、逃れられないサガ?と諦めてますが、

心電図の波形はもしかすると…ハートチャクラに関係しているということはないのかなあ?

エネルギーワークを初めてから、いつも体内のどこかしこエネルギーの動きや振動を感じていて、

にハートチャクラの疼きはもう何年にもなるわけですし。 

 

バキューミングとガーディアン

先日から気になっていた頭頂ポジションで、昨日のモニターさんのご感想が

…まるでバキュームで吸い取られるような感じで百会から要らないものが抜けていきました…

とお話されたことで何かが開眼(笑)一抹のモヤモヤが払拭されました。

 

全身の経絡の百脈が集まると言われる百会ですから当然バキューミングには最適なわけで。

以前に読んだドリーン・バチューさんの本にもあったけど

ミカエルにお願いするバキューミングもそんなだった(迷子のご本が捜せない~)

クラウンチャクラにホースの先端くっつけて(当然イメージですよ)霊的なゴミを吸い出すのよね。

レイキの場合は何も意図せず意識もせずで、

ヒーラーのパイプがクリアになれば自然にそれは行われるもの、

今ではそう確信できるようになりました。

意識すればかえってエネルギー交換になってしまいかねません。

 

もうひとつ…足裏に手当したあと再び頭の方に回ったら、

そのまま足裏にずっと手が乗っていて不思議でした…とも話されていて

以前もレイキの受講生さんが同じようなことを言ってましたっけ。

お腹の方にも別な人の手が乗ってましたよ…

でも全然イヤな感じじゃなく心地良かったです…って。

 

怖い?イエイエとんでもございません。

伝授はもちろんヒーリングのときにも日常も

常にご本人の傍らにぴったり寄り添って見守っているようですから…。

私も自身のメンテのため、マスターの元を訪れたときに毎回気になって仕方ないのが

この私の周りをいったい何人のヒーラーが取り囲んでいて?

このエネルギーを施してくれているのか?

いったいぜんたい…

この沢山の手は…

何なんだあぁぁぁぁ…って。

  

検診

国保から特定検診受診券が届いていたので検診を受けてきました。

検診なんてお勤めしていた時代の十数年ぶり以来のことでしたが、

例の咳と痰のことで家族にうるさく言われる煩わしさから解放されたい思いもあり

ついでに肺のレントゲンも撮ってもらいました。結果、何ら異常なし。

きっと呼吸器が敏感なせいでしょう…

食道に入るべき食べ物が気管の方へ入ったりして食後に咳込むのでしょう…

食事はゆっくり良く噛みましょう…とか(そんな年寄りか!私は)

では、やはり肉体レベルのことではなかったと確信を得つつひと安心、家族の手前。

 

それよりも狭心症の疑いありとのことで…えええええ?

ふだんエレベーターを待てないほどのせっかちで

階段をダダダダダと昇り降りしても平気なのに…と晴天の霹靂。

無症状、無自覚ってあるんでしょうか。単に痛みに強いとか?またはニブイ?

そんなワケで血管年齢も調べてもらったところ

実年齢よりぐっと若くて褒められました。どーゆーこと? 

医師も首をひねっていて、土曜日に詳しいエコー検査をすることになりました。

 

今朝起きたら今季初の本格的積雪でしたね。といっても2cmですって。

ところで今年は暖冬なのか?去年はどうだったかしら?

ここ何年もレイキしているうちに体内ポカポカいつも薄着なので

真冬も家中じゃウールは暑すぎてムリ。

ピンポーンと鳴って出ていくと、キャ~半袖ですね?素足ですか?

とビックリされる可笑しなヒト認定状態なので

今日が寒いのか?寒気が入っているのか?

寒暖差にまるで鈍くなってます。

レイキするってホント、エコですね。

 

 

レイキカフェ

きのうは、NPO法人日本レイキ協会のレイキカフェへ参加してきました。

時間内は出入り自由の気軽さで

各自お茶やお菓子を楽しみつつおしゃべりしながら

手当てオンリーの和気藹々とした時間を共有します。

体験だけが目的の初参加者もさすがの東京で人数も多く、

私も10人弱に手当することができました。

こんなに一気に手当てさせて頂いた経験というのは…

数年前にデイサービスで定期的にヒーリングボランティアをさせて頂いて以来。

会の主旨は練習会ではなく気軽なお試し会でしたが、

もちろん私的主旨は開催のための見学。とても参考になりました。

 

カフェ後は二次試験へ向けての説明と練習をして頂きました。

私はボディーワーカーでも何でもなくましてや接客の経験(関係ない?)すらなく

かつて趣味でアロママッサージを家族に施してたくらい(それすらも昔々のこと)

なので人の身体に重みを掛ける加減があまり良く分かりません。

レイキの手当のときにはただ軽く触れてるだけですからね。

特に私の場合、頭部ポジションでその方のエネルギー状態が大体分かるので

全体にスムーズに流れるようになるまでそのまま頭部や肩、前面だけで終わることも。

特に背面に大きな問題もなくリフレッシュ希望だけの方なら

ウラオモテうるさく動かされるより良いと思い、特に眠ってしまったときには。

ですからこの日本伝統式の押手療法…いやに難しく感じてしまいます。

いっぱいダメ出しされました(泣)。練習あるのみ~。

 

講座参加となると丸一日掛かりになるので

母のショートステイも前もって頼まなければならず

さほど身軽な身分でもないので次の受講時期の見当もつきませんが、

これからはもう何かと急ぎがちになる自分を戒めていくつもり。

でも捨てる神あれば拾う神あり?

今年から大人の休日倶楽部ジパング会員にもなれたので運賃大幅格安♪

そんないいタイミングということもあり、月一のんびりペースでの学びを算段中。

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"ブルーに生まれついて"

映画館にはよく行くのでいよいよシニア割引適用でラッキ~☆

これからは益々気軽にたくさん映画を観ようっと♪♪

ジャンル問わずアニメから単館カルト系まで何でも観ますが特にアート系を偏愛。

映画は基本的に観たい気分のときにふらり映画館に足を運ぶのが好き。

夕べも夕食後は徒歩1分のチネ・ラヴィータへ、前評判も高く公開を心待ちにしてた

チェットベイカーの伝記映画"ブルーに生まれついて"を観てきました。

 

伝記といっても脚色部分も多いようで、元々チェットは聴くばかりで

伝記評論モノなど詳しく読んだことが無いためその辺は判然といたしません。

でもチェットって十分に波乱万丈すぎるほどの人生だと思ってましたけどね。

よりドラマ性を高めるべくか、この理想的な恋人の存在などは完全脚色、

それともこれは劇中劇を装って?

チェット自身についても大そうイノセントな描かれ方で、

もっとデモーニッシュな人物と勝手にイメージしてましたが。

というよりその両輪の持つ危うさが魅力…

音楽への真摯と破滅的精神の相反する生き様が切ないです。

バックミュージックもマスター音源(ていうの?)と思っていたら違っていて、

てっきりチェットの演奏と勘違いしていた全く音楽素養の無いワタクシです。

イーサンホークのマイファニーバレンタインにもびっくりしました。

ビジュアルにも感動しましたが本当に役者魂ってすごいものですね。

でもあの歌だけは吹き替えで聴きたかったかも~

キー違い過ぎですよね??って当たり前ですが。

やはりあの声の持ち主はこの世のものではありませんでしょう。そう、天使か悪魔か…。

柔らかなブルートーンとセピアの映像もメランコリックで素敵でした。

そして音楽の映画ってやっぱりいいですね。ジャズの名曲を映画館の大音響で楽しめます。

セントラルホールでも今、マリアカラスのライブ上映してる様なので観に行くことにしよう‼

 

たぶん90年代の終わり頃だったでしょうか?(うろ覚え)

著作権の切れたジャズ廉価盤が続々発売され始めて特にボーカルが好きでけっこう集めました。

マイファニーバレンタインといえば、チェットと真逆の軽快なシナトラとか

王道ラブバラード調のカーメンマクレエ盤が好のみ。そういえば…

リッキーリージョーンズのソレを流していると、いつも夫がイライラすると苦情を言ってきた。

同じようなクルーナーでもチェットのは大丈夫なのにね。やっぱり声質が心地良いせい。

ふつうは盛り上がると思うところも悉く裏切って溜息のように抜けていく歌い方も。

あの頃は中年クライシス突入で人生に疲れていたせいか、

チェットの脱力感が当時の気分にマッチして心地良かったの。

特に晩年のラブソングやライブイントーキョーなんかが何とも好きでした。

棺桶に横たわって歌っているエンジェルアイズ…なんて批評も読んだやつ。

精神が倦怠的であるから同じような頽廃に惹き寄せられるという…

これも波動の法則でしょうか。

現実が忙しく充実し始めたらアンニュイどころじゃなくなったし。 ホント。

もう何年もご無沙汰でしたが久しぶりに聴いてみよう。

今年迎えた人生の冬季にはまさにチェットはぴったりかもしれない、なんて思いながら。

 

来月は往年のマイアイドル、ボウィのジギー・スターダストのライブ上映です♪

DVD持ってるけどこれも観なくては!大画面、大音響で観たい、聴きたい、絶対に。

そういえばイーサンホークって、ちょっぴりボウィに似てません?